今日は、夕方に地元高岡にある土蔵造りの町並み山町筋で「土蔵造りフェスタ」が催されていました。
朝まではなんの情報も持たなかったんだけど、たまたま蜂の巣の「あうん」さんと連絡とってたら、昨日と今日は土蔵造りフェスタに出展しているとのkと。
この時点でもあまり行く気にはなっていませんでした。
午後にさまのこ通りにある大寺幸八郎商店へ顔を出したところ、フェスタのチラシを見せてもらったら、気になるお店を一箇所発見。
「蒔絵体験」800円
おおっ!これはやってみるべし。ということで、さまのこ通りから山町筋はほんの目と鼻の先。いそいそと出向いていきました。
蒔絵体験をさせてくれるのは、「井波屋仏壇店」さん。
こんちは~っと入っていくと、狭いお店の中に、狭い作業台。そうとうなゴチャゴチャ感のある体験教室(?)多分、ボク以外誰もやってないんじゃないかしら。
教えてくれるのは、蒔絵師の亮さん。
本来は、紙に下書きした絵をチタン粉でなぞりそれを板に転写。絵から描いてると時間がかかるので、いくつか図案が用意されており、チタン粉での”」なぞり”も済ませてありました。
そのなかから、夫婦鹿の図案を選択。
紙を板に乗せて、消しハンみたいに上からこするとチタン粉が転写されます。
ただし、これは消しハンみたいな完全な転写ではなく、あくまで参考にする程度。「あたり」と言っておられました。
続いて漆で実際に絵描きをするのですが、本漆では素人は”かぶれ”ちゃうということで、カシュー(油性漆塗料)で絵付け。筆で絵を描くことに慣れていないボクはとっても手こづりました。
絵を描き終わったら、金粉を筆で蒔くのです。ここからきたのが「蒔き絵」という名前。
最後は、絹綿で拭き上げ、磨くようにして吹き上げると、キレイに先ほど描いた絵に金粉が乗っています。亮さん曰く、この絵はこれで一生消えないとか。すばらしい!!
いい体験させてもらいました。
その後、あうんの出店している場所へ。しばらくお話しをしていると、金沢でハンコで活躍されている”のり&ベージュ”さんが来店。以前から、作品は拝見しており、ブログもちょくちょく覗きにいったり。本人に会うのは初めて。あうんさんの紹介によりご挨拶させてもうことができました。
とってもステキな方で、ハンコ彫ってるところで出会いたいねと話しをしつつ、お別れしたのですが、いい出会いのあった一日でした。
ホント、いろんな偶然が重なっての出会いなので、ボク的にはとても嬉しい出会いだったのです。いろんなとこで人はつながってくんだな~とまさに実感できました。
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